透明性の高いFX商品を選ぼう
公設取引所とは、FXにおいて、透明かつ公正な取引の場を提供することを目的として、開設されたものです。
透明で公正な取引をおこなえる場を提供することを目的として、東京金融先物取引所が、FX(外国為替証拠金取引)の公設市場(取引所為替証拠金取引市場)を2005年に開設しました。
これが公設市場と言われるもので、この市場が提供する個人向けのFXは、安心かつ透明性のある内容のFX商品を扱っていると言えます。この公設市場を通したFXを通称「くりっく365」と言います。
この公設取引所に上場する為には、厳しい基準をクリアする必要があり、「信用できる取引業者」と言うことが出来ます。
また、上場企業で取引(=取引所取引)を行う場合、預ける証拠金は公設取引所が管理する為、その企業が倒産しても、証拠金が戻ってくるという利点もあります。